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宇宙航空研究開発機構

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【キャリア採用】人工衛星開発に係る情報システム構築及びセキュリティに関する業務

 情報システムセキュリティに関する専門性をもとに、その最新動向の収集・分析を行いつつ、以下の業務に従事する。なお、業務の外注部分に対するベンダーマネジメントを含む。
(1)    人工衛星開発に係る情報システムへのセキュリティ対策の実施、同システムの更新・整備等の立案及び遂行、同システムの運用及び利用者サポート等の業務
(2)    人工衛星開発に係る情報セキュリティ確保のための業務(職員・関係者に対する情報セキュリティ教育、関連するセキュリティ監査等の実施を含む)
一連の業務においては、JAXA内外の多くのステークホルダーとの調整が… [more]

申 込

【キャリア採用】人工衛星/宇宙機システムおよび地上運用システムの開発プロジェクトに関する研究開発・システム開発・プロジェクトマネジメント

 JAXAが行う地球観測等の人工衛星/宇宙機システムの開発プロジェクトに関する業務に従事して頂きます。
具体的には、人工衛星/宇宙機システムと地上運用システムを含む総合システムを実現するための、ミッション企画・開発計画検討や設計検討、重要技術の研究開発、人工衛星/宇宙機システムの開発、地上運用システムの開発、それらに対する開発管理、コスト・スケジュールを含むプロジェクトマネジメントを担います。
一連の業務においては、JAXA内外の多くのステークホルダーとの調整が必須であり、技術力・調整力を兼ね備えた人材を期待します。
 
 本公募では、既に宇宙分野の業務を経験している場合にプロジェク… [more]

申 込

【キャリア採用】衛星搭載革新的マイクロ波観測センサのデータ解析アルゴリズム開発業務

 JAXAでは、超広帯域アンテナや超高速デジタル変換技術により従来にないL帯からKa帯まで連続スペクトルでマイクロ波の受信電力を衛星に搭載されたセンサにより地球観測を行う計画(※)があります。
 本公募では、この計画を推進するため、以下の業務を中心的に担って頂く人材を求めます。
・ 上述のセンサで得られた生データを物理量データ等提供プロダクトに変換する為のアルゴリズムの開発及び、アルゴリズムの地上システムへの実装
・ プロダクトの利用ユーザや研究者等との調整
 この業務により、これまでアルゴリズム開発等データ解析に携わってきた方はセンサ開発に、センサ開発に携わってきた方はアルゴリズム… [more]

申 込

【キャリア採用】宇宙機のワイヤレス通信システム技術に係わる研究開発、宇宙機開発プロジェクト支援

※公募を再開しました。(2024/9/12)
 
 JAXA研究開発部門では、JAXAの事業戦略に基づき国の政策課題や国際競争力向上に向けた宇宙機システムの能力や価値を高める技術の研究開発を重点的に実施し、併せてプロジェクトの確実な実施のため、 基礎的研究の推進および基盤的技術研究の維持、向上を図っています。
 本公募では、宇宙機、とくに科学衛星・探査機のワイヤレス通信システム技術に係わる研究開発、宇宙機開発プロジェクト支援業務の即戦力として活躍頂ける人材を求めています。具体的には、以下のような業務を担って頂きます。
・宇宙機と地上運用局の間のワイヤレス通信システム関連の設計・解析評… [more]

申 込

【キャリア採用】高速通信技術に係る研究開発及び事業企画

 JAXAでは、データ中継機能を有するハブ衛星として、地球近傍の軌道である地球低軌道/中軌道/静止軌道にある複数の衛星との間での通信及び地球(地上局)との通信ネットワークを構築すべく研究開発を推進しています。さらには、月等を周回する宇宙機や将来建設される予定の月面基地との通信へ拡張し、人類のコミュニケーション領域をより遠くまで開拓することを目指しています。
 本公募では、応募者がお持ちの専門技術(高速通信(光/無線)技術)を活かして、事業アイデアの創出から、事業/ミッションの目標・ゴールを含めたプロジェクトの企画立案等を行うとともに、高速通信衛星システムの開発から運用、利用・社会実装までの一連… [more]

申 込

【キャリア採用】人工衛星のシステム安全や運用管理、スペースデブリ対策等に関する業務

 人工衛星のミッションを成功させるためには、開発~打上げ~軌道上運用~終了措置(廃棄)というライフサイクルを通して適切なリスク管理を行う必要があります。
このためJAXAでは、リスク管理の観点で特に重要な以下の様な事項について、一貫性や客観的を担保するために開発担当とは独立した専門の組織が審査を行っています。
 本業務では、以下に示す審査等を行う専門の組織の事務局運営を担当して頂くほか、開発担当部署との審査資料に係る事前調整、資料内容の事前評価等を行って頂きます。
 
・ ロケットや人工衛星の異常・故障や作業ミス等が射場作業や打上げ中の重大事故を引き起こさないよう、適切な安全対策をシ… [more]

申 込

【キャリア採用】スペースデブリ(宇宙ゴミ)の除去を目的としたロボット衛星システムの研究開発業務

※本職務については、応募締め切りが設定されましたのでご注意ください。
 2025年4月4日(金)23:59(JST)
 
 軌道上のスペースデブリ(宇宙ゴミ)は、年々増加の一途をたどっており、将来的には人類の宇宙活動の妨げになると予想されます。JAXAでは、宇宙活動の安全を確保し、持続可能な宇宙開発を将来にわたって進めていくために、スペースデブリに関する様々な研究開発に取り組んでいます。
 現在、スペースデブリ除去については、事業化を目指す民間事業者と連携し、世界初の 大型デブリ除去等の技術実証プロジェクト(CRD2 Commercial Removal of Debris Demo… [more]

受付終了

【キャリア採用】宇宙科学実験向け小型飛翔体の研究開発業務

※本職務については、応募締め切りが設定されましたのでご注意ください。
 2025年4月9日(水)23:59(JST)
  
 JAXAでは、技術の進歩に伴う宇宙飛翔体実装技術の小型化が加速している昨今の状況を踏まえ、先進的な小型宇宙機技術の研究開発を推進しています。宇宙科学研究所の研究基盤活動の一部をなす観測ロケット実験では、先進的な工学技術や宇宙空間における未知の科学的現象の観測に係る学術研究の実証の場として、学術界に観測機会を提供しています。
 本業務では、宇宙科学研究所が計画し公募する観測ロケット実験向けの搭載機器の開発等について、具体的には以下の業務に従事していただ… [more]

受付終了

【キャリア採用】有人宇宙システム・機器の開発におけるシステムズエンジニアリング業務

 国際宇宙ステーション(ISS)/「きぼう」日本実験棟は、2009年に完成した我が国で唯一の有人宇宙施設であり、現在少なくとも2030年まで運用予定です。ISS運用終了後のポストISSの時代は、民間企業による商業ステーションとなる見込みであり、既に、米国では複数の民間企業が商業ステーションの製造を開始しています。我が国でも、地球低軌道利用市場の獲得に向けて、有人宇宙システムを構成するモジュール(※)にかかるシステム技術や、微小重力環境を活用した汎用実験システム技術の開発を進めることとなっています。
(※)ISSを構成するモジュール(参考)
https://humans-in-space.jax… [more]

申 込

【キャリア採用】人工衛星及び宇宙輸送(ロケット)事業における法務及び協力機関/企業との協力枠組み創出等に関する業務

※本職務については、応募締め切りが設定されましたのでご注意ください。
 2025年3月26日(水)23:59(JST)
 
 現在JAXAでは、人工衛星や宇宙輸送(ロケット)を研究開発し、その利用を促進する事業を推進しています。近年国内では、官公庁においても地球観測衛星や測位衛星などの開発やその利用が開始されているほか、民間企業による人工衛星や宇宙輸送(ロケット)事業への取組みもますます活発になっています。海外に目を向けても、国連を舞台としたSDGsやCOP(国連気候変動枠組条約締結国会議)等への宇宙活動の貢献、また欧米諸国だけでなくアジア諸国を含めた様々な国で宇宙への取組みが進捗し… [more]

受付終了

【キャリア採用】アルテミス計画を含む有人宇宙システムの運用管制・実験・訓練に係る地上運用システムの開発業務

 有人宇宙技術センターでは、2030年まで運用が計画されている国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟(JEM)及び新型宇宙ステーション補給機(HTV-X)の運用管制・実験・訓練に係る地上運用システムの維持・運用を行いつつ、国際宇宙探査センターと連携しながら、ISSで得られた知見をもとに、アルテミス計画で日本が担うGateway補給機(HTV-XG)及び有人与圧ローバやISS退役後の地球低軌道活動(ポストISS)等に資する地上運用システムの開発検討を行っています。 
 これら地上運用システムの開発には、宇宙機システムや実験機器ユーザ、国内外の地上管制システムとの技術調整、運用管制官… [more]

申 込

【キャリア採用】月周回有人宇宙ステーション「ゲートウェイ」の環境制御システムの開発業務

※本職務については、応募締め切りが設定されましたのでご注意ください。
 2025年3月5日(水)23:59(JST)
  
 「ゲートウェイ」は、持続的な有人月面探査の中継基地、またその先の火星探査に向けた有人拠点です。米国、欧州、日本、カナダ、アラブ首長国連邦との国際協力で、2020年代中頃、月軌道上で最初のモジュール建設開始が予定されています。我が国唯一の有人宇宙施設である、国際宇宙ステーション(ISS)/「きぼう」日本実験棟で培った、有人技術を発展させ、信頼されるパートナとして、主に生命維持の中核となる環境制御システムの提供で貢献します。この貢献は、ミッション成功の鍵… [more]

受付終了

【キャリア採用】航空機の安全運航に寄与する気象影響防御技術の研究開発およびその飛行実証、並びに技術の実用化に向けた国内外関係機関との連携業務

 旅客機の事故原因として最も顕著なのは乱気流であり、乱気流事故防止技術の実用化は喫緊の課題です。乱気流事故を防止する技術としては、ドップラーライダーが有望で、航空機搭載用としてはJAXAが世界トップレベルの技術実証を行い、航空分野のみならず宇宙分野でも注目されています。今後も航空部門では、特に重要な課題として研究開発を進めていく予定です。
本公募では、研究開発する装置について、社会実装を念頭に置きながら、専門性を活かして組織や国の研究戦略に基づき以下の研究開発業務を主体的に実施していただくとともに、JAXA内外のメンバーの取りまとめ役として研究開発を先導していただく方を募集します。
 … [more]

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【キャリア採用】JAXAインフラ・施設の維持運用及び更新・整備に係る建設技術者

【全体像】
 JAXA施設部では、JAXA全事業所の建築物、空調・換気設備、給排水・衛生設備、電気設備、土木インフラの新設、更新を行うとともに、その保守、保全、改修を担っています。ロケットや人工衛星、航空機の開発、試験、打ち上げ、運用など、宇宙航空開発を支えるこれらの施設設備は、1つ1つが特殊な要求に基づき整備されるものです。特に種子島等においては、激甚化・頻発化する風水害等に屈しない、強靭なインフラ及び施設づくりを強力に進めるとともに、確実にこれらの基盤を維持することが期待されています。
 
【業務内容】
 具体的に本公募では、以下の業務を担っていただきます。
種子島宇宙センター、… [more]

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【キャリア採用】再使用型ロケットなど将来の宇宙輸送システムに関する技術研究

※【1】と【3】について、応募締め切りが設定されましたのでご注意ください。
  
 H-IIAロケットやH3ロケットに続く将来の宇宙輸送システムでは、宇宙への輸送能力の大型化、機体の再使用化・低コスト化などを実現することが期待されています。これらの課題を解決するため、JAXAでは、液体燃料を使ったロケットエンジンや、飛行中の厳しい環境に耐えられる軽量な機体構造や、狙った軌道を飛行させるように機体を制御する搭載電子機器(アビオニクス)、それらを組み合わせるシステム技術などの研究開発を進めています。
 宇宙輸送システムには様々な技術が必要であり、様々なバックボーンを持つ人材が活… [more]

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【キャリア採用】航空機開発に係る外部連携用ITインフラ構築及び技術実証に関する業務

※本職務については、応募締め切りが設定されましたのでご注意ください。
 2025年4月30日(水)23:59(JST)
 
 極めて複雑なシステムとなっている近年の航空機(部品点数は自動車の約100倍)の開発においては、設計変更等による手戻りや認証試験の複雑化により、開発スケジュールやコストを増大させることが大きな問題となっている。これらの課題の解決手段として、モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE: Model-Based Systems Engineering)、認証試験の解析による代替(CbA:Certification by Analysis)、Digital Th… [more]

受付終了

【キャリア採用】宇宙航空事業における契約・調達業務

※本職務については、応募締め切りが設定されましたのでご注意ください。
 2025年5月9日(金)23:59(JST)
 
※求人名、在勤地の一部を変更し再公募を開始しました(2024/12/2)
 
 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、「専門能力を基盤に、宇宙航空を通じて社会に対して新たな価値を提案、創造し、実行する意欲と能力を備え、挑戦し続ける」人材の育成・確保を目指しております。今般、人工衛星・探査機、ロケット等の宇宙機及び航空機などの研究開発のための調達業務について、専門能力を基盤とし、多様化、複雑化する各種課題に取り組むことができる人材を募集しま… [more]

受付終了

【キャリア採用】風洞・空力計測技術の維持運用及び研究開発

※本職務については、応募締め切りが設定されましたのでご注意ください。
 2025年1月27日(月)23:59(JST)
 
 航空科学技術分野における研究開発の中核機関であるJAXAでは、我が国の航空産業の振興及び社会課題の解決に貢献するべく、基盤技術の研究開発を推進しています。その中でも風洞試験は、航空機やロケットなどの開発に必要不可欠な基礎技術です。JAXAは国内最大規模の風洞群を有し、日本の航空宇宙技術の発展に貢献しています。
 本公募では、その風洞の維持運用と空力計測技術の開発運用を担っていただく方を募集します。具体的には、以下の業務を担当していただきます。
 
・… [more]

受付終了

【キャリア採用】衛星地上システムの開発及び衛星運用に関する業務

※【職務1】【職務4】について、応募締め切りが設定されましたのでご注意ください。
 
 JAXA第一宇宙技術部門では、衛星メーカ等と連携しながら技術試験衛星や地球観測衛星等の人工衛星の開発・運用を行っています。
 人工衛星がミッションを遂行するためには、衛星の状態をモニタし、ミッション達成のための制御を行う衛星管制(人工衛星の監視制御)や地球観測データ等の様々なデータを受信する機能、データ処理・利用者への提供等を行う機能等から構成されるシステム(地上システム)の開発、構築が必要です。
 本公募では、以下の地上システムの開発及び実際の衛星運用に関する業務について、衛星プロジェクト等の機… [more]

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【キャリア採用】宇宙戦略基金事業の企画、運営及び推進等に関する業務

 JAXAでは、2024年に宇宙戦略基金が設置され、政府が定める技術開発テーマに基づき、民間企業や大学等が取り組む技術実証や商業化等の支援を行っています。本事業の推進にあたっては、公平・公正な事業運営が必須であるとともに、政府を含むJAXA内外の関係者と円滑にコミュニケーションをとりつつ、公募により採択された事業者との密接な連携やマネジメントが必要です。
 
 本公募では、宇宙戦略基金事業の成果創出・最大化に向けて、宇宙分野の知識・経験の有無にかかわらず、事業の推進に必要な以下の業務を担っていただく方を募集します。なお、応募者の経験及び適正並びに事業の進捗状況等を踏まえ、実際にご担当… [more]

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【キャリア採用】宇宙戦略基金事業の技術開発マネジメントに関する業務

 JAXAでは、2024年に宇宙戦略基金が設置され、政府が定める技術開発テーマに基づき、民間企業や大学等が取り組む技術実証や商業化等の支援を行っています。本事業の推進にあたっては、公平・公正な事業運営が必須であるとともに、政府を含むJAXA内外の関係者と円滑にコミュニケーションをとりつつ、公募により採択された事業者との密接な連携やマネジメントが必要です。
 
 本公募では、宇宙戦略基金事業の成果創出・最大化に向けて、技術的な学識・経験をもとに、以下の技術開発マネジメント業務を担っていただく方を募集します。
 
①技術開発テーマの企画検討の支援(技術仕様、フィージビリティ等の… [more]

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【キャリア採用】ロケット打上げ射場設備に係る開発・運用・射場安全業務

 ロケット・人工衛星の打上げにおいては、打ち上げる機体だけでなく、組立・点検、打上げ準備、打ち上がったロケットを電波やレーダーで追尾等をするための地上設備を含む総合システムが正常に機能してはじめて安全かつ正常なロケット・人工衛星の打ち上げが実現できます。
 この総合システムの一翼を担う地上設備には、ロケットの組立・点検を行う整備組立棟設備、ロケットを起立させる移動発射台、これを組立棟から射点に移動させる運搬台車(ドーリー)、燃料供給設備(LH2、LOX)、高圧ガス取扱設備、空調・水供給設備などがあります。これらを「射点系設備」、同様に人工衛星の準備、点検に関するものを「衛星系設備」と呼んでいま… [more]

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【キャリア採用】ジェットエンジン内回転要素の環境負荷低減と信頼性向上を両立する技術に関する研究開発

※本職務については、応募締め切りが設定されましたのでご注意ください。
 2025年2月20日(木)23:59(JST)
 
 2050年のカーボンニュートラル実現に向けて航空機の更なる低燃費化が求められています。その中でもジェットエンジンの低燃費化は喫緊の課題であり、低燃費化に資するバイパス比向上のための技術としてコアエンジンの小型化(スモールコア化)が世界的にトレンドとなっています。航空技術部門ではプロジェクト化を想定して、スモールコア化に伴う課題解決を実現する技術開発を行い、開発した技術の技術実証を計画しています。
スモールコア化によってジェットエンジン内回転要素での空力性能低下… [more]

受付終了

【キャリア採用】デジタル技術を活用したインテリジェント電力制御システムの研究開発

※再公募を開始しました(2024年12月25日)
 
 JAXAでは、衛星システムの競争力強化と自在性確保のために太陽電池やバッテリ、電力制御器等の電源系機器を開発し、多数の軌道上実績を上げてきました。一方、小型衛星コンステレーションや惑星探査など、宇宙機ミッションの高度化により、宇宙機の電力要求が多様化しており、機器単体の開発に加えて、従来の機器が必要とする電力を安定的に供給するだけの電力制御ではなく、衛星運用に係る様々な情報を処理して、バッテリの充放電や機器のON/OFFを制御し、衛星全体の最適化により、バッテリの長寿命化や電力の効率的な運用を行う等のインテリジェントな電力制御技… [more]

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【キャリア採用】アルテミス計画と連携した国際宇宙探査計画の企画立案や月・火星探査ミッションの立上げに向けた研究開発

 国際宇宙探査センターは、米国主導によるアルテミス計画と連携し、将来の火星探査を見据えつつ、月での持続的な探査活動の実現に向けて、機構内における活動の司令塔としての総合調整及び推進、並びに研究開発を行う組織です。
 国際宇宙探査センターでは、我が国としての国際宇宙探査プログラムに関するシナリオ、ロードマップを検討するとともに、それらに基づく将来の月・火星探査に係る様々なミッションの企画立案やプロジェクトの立ち上げに向けた研究開発、及び国内外のステークホルダーとの技術調整に積極的に取り組んでいただける方を募集します。
 
 応募者の専門性や経験等を踏まえ、以下の中からいずれか複数の業務… [more]

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【キャリア採用】将来の宇宙活動に向けた基盤技術(GNSS航法技術又はロボティクス)の研究開発業務

 JAXAでは、国際協働のもと宇宙機を実際に月や惑星に送って宇宙活動を行うプロジェクトが始まっております。また、近年、宇宙ミッションの効率化やコスト削減、宇宙資産の長寿命化に加え、単独の宇宙機では実現が難しい複雑で大型なミッションを可能にする手段として、軌道上サービスが注目を集めています。この軌道上サービスは、既存の宇宙物体に対する支援、修理、補給などを行うものであり、サステナブルな軌道環境の実現にも寄与する技術として、実施が始まりつつあります。本募集では、これらを支える基盤技術となる①GNSS※1航法技術又は②宇宙機のロボティクス技術のいずれかに係る以下の業務を行っていただきます。
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【キャリア採用】民生用電子部品等の宇宙機システム搭載に係る信頼性評価技術の開発及びサプライチェーンの構築に向けた連携推進

※再公募を開始しました(2025年1月7日)
※求人名及び業務内容の一部を変更しました。「人工衛星」→「宇宙機システム」(2025年4月30日)
 
 人工衛星等の宇宙機システムで使用する電子部品等には、宇宙用電子部品等に加えて、自動車用などの民生用電子部品等を使用することが増えています。しかし、宇宙空間での使用を前提としていない民生用電子部品等は、放射線や熱環境など宇宙環境に対する耐性が十分に備わっていない場合があるため、適切な評価を行って宇宙空間での使用に耐えうるかどうか評価する必要があります。
 また、宇宙環境での耐性評価ができた民生用電子部品等について、宇宙機システ… [more]

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【キャリア採用】情報セキュリティ・サイバーセキュリティに係る組織横断推進業務

※本職務については、応募締め切りが設定されましたのでご注意ください。
 2025年4月18日(金)23:59(JST)
 
 サイバー攻撃による被害が国内外で多発する中、JAXAでは、セキュリティ技術の動向や政府の情報セキュリティ対策の指針等に基づき、情報セキュリティ・サイバーセキュリティの強化を進めています。
また、近年では宇宙システム(ロケット、人工衛星、探査機および関連する地上システム・設備)に対するサイバー攻撃のリスクが高まりつつあり、その対策の強化も求められています。このような背景のもと、今回の公募では JAXAにおける情報セキュリティ・サイバーセキュリティの組織横断推進業… [more]

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【キャリア採用】宇宙科学ミッション実現のための概念検討及び研究開発業務

 宇宙科学研究所は、宇宙科学ミッションとして、宇宙の構造やその起源を調べる天文観測、地球を含む太陽系の生い立ちを探る太陽系科学、微小重力環境等を利用してさまざまな実験を行う宇宙環境利用科学、及び、これらの研究を支え、新たな宇宙への可能性を切り開く宇宙工学を中心とした研究を進めています。また、大学共同利用機関として日本における宇宙科学分野の研究・教育の拠点としての機能も担っています。これらを通じて得られた成果を日本国内はもとより国際社会にも発信しています。
 宇宙機を使った宇宙科学ミッションの実現に向けた概念検討および開発業務に従事していただきます。具体的には、ミッションを実現可能にする衛星シス… [more]

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【キャリア採用】深宇宙探査用地上局に関する企画・開発計画の検討および開発整備業務

 JAXAは、臼田宇宙空間観測所に54m/64m、内之浦宇宙空間観測所に34m/20mと大型アンテナ地上局を4つ保有しています。これら大型アンテナ地上局は、月・火星探査や小惑星探査、深宇宙探査ミッション等を支える非常に重要で必須な基幹システムです。
 本業務では、既存の4つの大型アンテナ地上局の運用管理を行いながら、JAXA及び海外宇宙機関の各種ミッションや地上局との通信・運用に関するインタフェース調整や地上局と接続する外部システムとの接続試験作業等を担当して頂きます、さらに、将来に亘って継続的にミッションを実現するための次世代大型アンテナ地上局に関する企画・開発計画の検討や、その計画に基づく… [more]

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【キャリア採用】JAXAインフラ・施設全般に係る維持運用及び更新・整備等業務

 JAXA施設部では、JAXA全事業所の建築物、空調・換気設備、給排水・衛生設備、電気設備、土木インフラの新設、更新を行うとともに、その保守、保全、改修を担っています。ロケットや人工衛星、航空機の開発、試験、打ち上げ、運用など、宇宙航空開発を支えるこれらの施設設備は、1つ1つが特殊な要求に基づき整備されるものです。今後の宇宙開発を担う強靭なインフラ及び施設づくりを強力に進めるとともに、確実にこれらの基盤を維持することが期待されています。
 本公募では、JAXA全体のインフラ(土木構造物、建築物、電力基幹設備、給排水設備など)及び建築物(附帯設備含む)の整備、保全管理、防災・減災対策など、地上施… [more]

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【キャリア採用】火星衛星探査計画(MMX)に係る運用準備及び軌道上運用業務

 JAXA宇宙科学研究所では2026年度打上げを目指して火星衛星探査機(MMX)の開発・運用準備を行っております。本公募では、MMXプロジェクトチームにおける運用グループの中核人材として運用準備及び軌道上運用業務に従事していただく方を募集します。具体的には,以下の業務をご担当いただきます。
 
・探査機運用要求(国内・海外のミッション機器チームを含む)に係る技術調整
・運用準備作業(運用計画・ミッション観測運用計画、軌道設計・計画、運用文書作成、訓練実施等)に係る技術業務
・軌道上運用作業(地上管制チームを運用指揮、計画立案等)に係る技術業務
・上記に伴う国際調整やステークホルダとの… [more]

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【キャリア採用】財務部における経理・会計・資産管理業務

 JAXA財務部は、JAXA全体の予算の執行管理、会計、決算及び資産の管理に関する業務を行っています。財務部の組織は、財務企画課と相模原、筑波、調布の地区財務課から構成されており、今回募集するのは、相模原財務課において、経理・会計・資産管理業務を担当する職員です。相模原財務課は、相模原キャンパスを中心に、能代ロケット実験場等の経理業務を職掌としています。
 丹沢山地をのぞむ静かな環境に囲まれた相模原キャンパスでは、太陽の活動や月・惑星、ブラックホール、銀河の成り立ちなど、宇宙に関するさまざまな謎を研究しています。
 敷地内には宇宙科学研究所のメインキャンパスと、宇宙教育センター、宇宙探査イノベ… [more]

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【キャリア採用】ポストISS地球低軌道拠点における物質・物理科学分野の宇宙実験の実現に向けた実験システムの構築および技術実証業務

 国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」では、材料の無容器プロセッシングや結晶成長、燃焼現象の観察等を通じ、物質・物理科学分野の優れた科学研究が行われています。ISS退役後は、長時間の微小重力という稀有な環境を活用する地球低軌道(LEO)での研究・開発の舞台が、ポストISS拠点に移行すると想定されます。「きぼう」で培った物質・物理科学分野の実験環境を民間事業者が運営主体となるポストISS拠点で切れ目なく継続するためには、「きぼう」利用を通じて蓄積してきた地上からの遠隔操作技術や微小重力環境下での実験技術を発展させて、ポストISS拠点の装置搭載条件、多様なユーザの実験ニーズ、費用対… [more]

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